2009年9月アーカイブ

ヨルガオ(ヒルガオ科) Ipomoea alba


夕方から咲き始め、朝にはしぼんでしまいます。ユウガオとも呼ばれますが、ウリ科の植物で別のものです。熱帯アメリカ原産のツル性植物で、白い花は薄暗くなってもよく目立ちます。


花と緑のまちづくりセンター屋上庭園 平成21年9月26日撮影 009

ウスバキトンボ(トンボ科) Pantala flavescens


芝生の上をずっと飛び回ってなかなか止まらないトンボ。人が近くにいても平気です。毎年春になるとフィリピンから海を渡ってやってきます。学校のプールなどに産卵し、40日ほどで成虫となり、群れで北上します。秋になると全て死んでしまします。アカトンボとよく間違えられます。(背景は人の背中です。)


東芝生広場 平成21年9月16日撮影 008

スイフヨウ(アオイ科) Hibiscus mutabilis 'Versicolor


酒飲みに例えられています。漢字で書けば「酔芙蓉」。朝、白い花を咲かせ(素面)、午後になると徐々にピンクに変わり(ほろ酔い)、夕方から夜にかけてさらに赤くなって(泥酔)、翌朝にはしぼみます(二日酔い)。フヨウの園芸品種です。


花と緑のまちづくりセンター屋上庭園 平成21年9月11日撮影 007

トケイソウ(トケイソウ科) Passiflora caerulea


3つに分かれた雌しべがアナログ時計の長針、短針、秒針のように見えることから時計草と名付けらたツル性の植物です。


花と緑のまちづくりセンター屋上庭園 平成21年9月8日撮影 006

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