2010年2月アーカイブ

ニホンミツバチ(ミツバチ科) Apis cerana japonica


4月並の陽気に誘われて、ニホンミツバチが動き出しました。センター屋上のルッコラ(アブラナ科の葉野菜・ハーブ)の花を吸蜜していました。ニホンミツバチはセイヨウミツバチより体色が黒っぽいのですぐに見分けがつきます。


花と緑のまちづくりセンター 平成22年2月25日撮影 024

鏡面の明石公園・剛ノ池


2並びの日の朝は風が無く、剛ノ池は鏡のようで、周囲の樹木が映って大変綺麗でした。
ヒドリガモの番がこちらに近づいていて、この後は鏡面では無くなました。


剛ノ池 平成22年2月22日撮影 023

マンサク(マンサク科) Hamamelis japonica


春の便り第4弾、マンサクの花が満開です。花弁がリボン状の黄色い花で、葉に先駆けて咲きます。撮影当日には満開だったので、もっと早くから咲き出したと思われます。春早く「まず咲く」、いっぱい花を着けるから「満作」が語源のようで、「豊年満作」とは関係ないようです。


稲荷曲輪 平成22年2月18日撮影 022

イオノプシディウム(アブラナ科) Ionopsidium acaule


直径1cmほどの小さな花が咲いています。こぼれ種子でも増えるほど強く、雑草化しているところもあるそうです。花期は10月から3月頃と花の少ない時期に咲いてくれます。


花と緑のまちづくりセンター 平成23年2月10日撮影 096

コウバイ(バラ科サクラ属) Prunus mume


最近の暖かさでコウバイ(紅梅)が開花しました。西芝生広場の西側にあるウメのうちの1本が5輪咲いていました。神戸海洋気象台のウメの開花は2月3日だったそうです。なお、昨年の生きもの情報では、明石公園の同所のコウバイは2月5日に掲載しています。


西芝生広場 平成23年2月8日撮影 095

オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科) Veronica persica


春の便りの第3弾、オオイヌノフグリの花が咲きました。ヨーロッパ原産の帰化植物ですが、愛らしく、日本の春のイメージにマッチしているようです。しかし、イヌノフグリとは「犬の陰嚢」の意味で実の形がそれに似ていることから名付けられ、これはミスマッチのようです。


桜堀 平成22年2月5日撮影 021

ウメ(バラ科) Prunus mume


春の便りの第2弾、コウバイ(紅梅)が開花しました。西芝生広場の西側にあるウメのうちの1本が6輪開花しました。昨日、神戸海洋気象台はウメの開花情報を発表しました。明石は神戸より少し早いようです。


西芝生広場 平成22年2月5日撮影 020

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