2010年7月アーカイブ

クマゼミ(カメムシ目セミ科) Cryptotympana fucialis


朝から賑やかに鳴いているクマゼミは、今年は場所により違うようですが、明石公園では発生が遅れているようです。この個体はオスですが、まだ鳴いていません。さらに金色の産毛が背面に密生していて、いかにも羽化直後を思わせます。羽化後数日間は鳴かず、産毛も数日でとれて真っ黒になります。セミの寿命は数週間と言われています。


本丸下通路 平成22年7月26日撮影 049

ヨツスジトラカミキリ(コウチュウ目カミキリムシ科) Chlorophorus quiquefasciatus


ヤブガラシの花の蜜を吸いにきたヨツスジトラカミキリを見つけました。アシナガバチによく似たカミキリムシで、毒を持つハチに擬態することで、外敵から身を守っていると言われています。カミキリムシと気づかない人が多いようです。
幼虫は朽ち木などに生息するので、朽ち木を美観上悪いとして切ってしまうとカミキリムシも減ってしまします。


本丸下通路 平成22年7月26日撮影 050

オニヤンマ(オニヤンマ科) Anotogaster sieboldii


花と緑のまちづくりセンターのバックヤードにオニヤンマのオスがいました。日本最大のトンボで、明石公園でもよく見かけます。黄色と黒のツートンカラーはスズメバチと同じように、警戒色です。複眼が1点で接しているところがオニヤンマ科の特徴です。


花と緑のまちづくりセンター 平成22年7月20日撮影 048

アオスジアゲハ(アゲハチョウ科) Graphium sarpedon


剛ノ池周辺道路で、アオスジアゲハが吸水していました。 黒色の翅に青緑色の帯があり、この帯には鱗粉がなくパステルカラーに透き通っているそうです。幼虫の食草はクスノキ科の植物で、明石公園でもよく見かけます。


剛ノ池周辺 平成22年7月16日撮影 047

イシガケチョウ(タテハチョウ科) Cyrestis thyodamas


イシガケチョウは翅(はね)の模様が、石垣のように見えることから「イシガキチョウ」とも呼ばれる南方系のチョウで、地球温暖化で北上していることが知られています。明石公園では初めて見ました。幼虫の食草はイヌビワです。


花と緑のまちづくりセンター 平成22年7月2日撮影 046

ネジバナ(ラン科) Spiranthes sinensis var. amoena


可憐なネジバナが咲き出しました。螺旋状に小さな花が付くことから「ネジレバナ」とも呼ばれ、日本全国に分布しています。日当たりのよい湿った、背の低い草地に育つことから、芝生の雑草として扱われることもあります。

園内 平成22年7月2日撮影 045

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