オオスカシバ(チョウ目スズメガ科) Cephonodes hylas


ハチドリのようにホバリングしながら花の蜜を吸っているのはオオスカシバというガです。翅は透明で、昼間に活動するため、ガとは思われず、大きなハチと間違われることもあります。羽化直後の翅は灰白色の鱗粉で覆われているが、羽ばたくと脱落してしまうそうです。デュランタ'タカラヅカ'を吸蜜していました。幼虫の食草はクチナシ。


花と緑のまちづくりセンター 平成22年8月6日撮影 053

MTBlog50c2BetaInner

2022年10月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about