2010年8月23日アーカイブ

イチモンジセセリ(チョウ目セセリチョウ科) Parnara guttata


ヒャクジツコウ(白花)の花の蜜を吸いにイチモンジセセリがきていました。三角翼のジェット戦闘機のような姿ですばやく飛びます。日本全土に広く分布する普通種で、幼虫の食草はイネ科やカヤツリグサ科の植物で、イネの害虫とされています。後翅裏側に直線的に並ぶ銀色の紋が名前の由来です。


花と緑のまちづくりセンター 平成22年8月23日撮影 058


ハツユキカズラはテイカカズラの園芸品種で、斑入りの葉か人気で、寄せ植え、ハンギング、グランドカバーによく使われます。実を見ることは希ですが、花緑センターでは一昨年も実がなりました。
変な実はキョウチクトウ科の特徴です。秋に2つに割れてタンポポの綿毛のような種子が出てきます。


花と緑のまちづくりセンター 平成22年8月23日撮影 057

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