2011年3月アーカイブ

シダレヤナギ(ヤナギ科) Salix babylonica


外堀のシダレヤナギが開花し始めました。奈良時代に中国から持ち込まれたとされ、水辺を好む植物です。雌雄異株ですが、雌株は非常に少なく、見られるものは全て雄株といっていいでしょう。写真の花も当然、雄花となります。


外堀 平成23年3月28日撮影 105

ボケ(バラ科) Chaenomeles speciosa


屋上庭園では真っ赤なボケの花が満開です。中国大陸から平安時代に帰化した植物で、和名は実がウリ似ているため、木になる瓜「木瓜(もけ)」が転じたものとされています。人間のボケではありませんのでお間違いなく。葉より先に花が咲き、白から赤まで様々な品種があります。種小名の speciosaは美しいという意味です。


花と緑のまちづくりセンター 平成23年3月24日撮影 104

ハナニラ(ユリ科) Ipheion uniflorum


花緑センターの屋上庭園でハナニラが咲き始めました。メキシコから南米原産の球根植物で、名前のとおり葉からネギやニラのような匂いがしますが、ニラとは別の仲間です。有毒植物では無いようですが、食べてもおいしくないそうです。白色から淡い青の花は清楚な感じがします。


花と緑のまちづくりセンター 平成23年3月24日撮影 103

キュウリグサ(ムラサキ科キュウリグサ属) Trigonotis peduncularis


アジア各地に分布する1年生の草本で、少し湿った道端などに生え、日本各地で生育しています。和名は葉をもむとキュウリのような匂いがすることからつかられました。花は2mm程度でひじょうに小さいのですが、ワスレナグサによく似ています。花序はゼンマイ状に巻き込んでおり、しだいに伸びて長くなります。


桜堀 平成23年3月24日撮影 102

ユキヤナギ(バラ科) Spiraea thunbergii


ユキヤナギの花が咲き始めました。まだ、少しですが、しばらくすると株全体が真っ白になります。白い噴水や雪が積もったようとだと表現する人もいます。日本原産ですが、園芸植物として大量に栽培されていて、公園にも多数植えられています。秋に刈り込まれると花が少ししか咲きませんので、刈りこみ時期に気をつける必要があります。
※3月末になり、様々な花が咲き出しました。次々と紹介したいと思っております。


桜堀 平成23年3月24日撮影 101

ムラサキサギゴケ(ゴマノハグサ科) Mazus miquelii


千畳芝の近くでかわいらしいムラサキサギゴケが群生して咲いていました。鳥のサギのような花で、匍匐茎で広がることからこの名があります。本州、九州の田んぼのあぜなどに生える多年草で、日当たりの良い湿ったところを好みます。ここの群生地はソメイヨシノの木の下なので、花見のシートの下敷きになってしますと思われます。
※明石公園の生きもの情報もこれで100枚目となりました。今後もより多くの情報を発信したいと思っています。また、過去の情報については検索し易いシステムを考えます。


千畳芝 平成23年3月22日撮影 100

ラッパズイセン(ヒガンバナ科スイセン属) Narcissus pseudo-narcissus


西ヨーロッパ原産のスイセンで、花の内側の花被片がラッパのように突き出ているのが特徴です。元の品種は花全体が黄色ですが、多くの品種が作られているため、品種名は判りにくいようです。イギリスでは日本のサクラのように春はラッパズイセンの黄色に染まるそうです。一度見たいものです。


花と緑のまちづくりセンター 平成23年3月18日撮影 099

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