待ちわびてのお花見が、はじまりました。
Facebookにて景観写真公開しています。
2014年3月アーカイブ
今日は、4月6日に行われる自然観察の下見会が行われました。
この陽気にソメイヨシノのツボミは時間ごとに開いているような気がしますが、下見会の講師たちは見る対象が違います!!!
野草も花盛りを迎えています。ヒメオドリコソウ、カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)、スズメノカタビラ、オオイヌノフグリ、キュリグサ、ハコベ。
藤見池のほとりにあるシダレ桜は、6日の本番に見頃を合わせてくれたようです。
4月の自然観察は定員を満たしていますが、毎月第一日曜日に開催しています。5月4日の自然観察の受付は4月15日からです。
お申し込みは、花と緑のまちづくりセンター電話078ー918ー2405です。
今日は天気が定まらない荒れた一日でしたが、屋上庭園のシュンランがひっそり開花を始めていました。
昔は山野でごく普通に見られましたが、森林の遷移とともに減少しつつある植物のひとつです。
明石公園のサクラも枝先がほころんできました。いよいよ!!
剛の池に浮かぶボートからのお花見もおすすめですよ。
昨日ニュースなどでも兵庫のサクラが開花宣言されました。
この冬は厳しかったことから、暖かさに心も晴れやかになりますね。
ソメイヨシノは開花したばかりで、まだまだツボミでありますが、
公園での早咲きの桜を紹介しておきます。
コヒガンサクラ(東の丸・文化博物館側)
エドヒガン(仲良し広場西側)
ショウカワザクラ(藤見池西側)があります。
園内地図→http://www.hyogo-park.or.jp/akashi/contents/sisetsu/parkmap.html
29日30日の天候は悪いようで残念ではありますが、
天候にはくれぐれもご注意いただき足元や敷物・傘をご準備いただき、
また、日差しが強くなりそうな晴天には、帽子サングラスなどもお忘れなくご準備ください。
4月5日(土)6日(日)イベント案内
明石公園さくらまつり→https://www.hyogo-park.or.jp/akashi/contents/news/index.php?mode=view&cd=5005
駐車場のご案内
→http://www.hyogo-park.or.jp/akashi/contents/access/index.html
周辺にも駐車場がございますが、お荷物・同行者のご都合でご考慮ください。
アルバム写真もお楽しみください<画像をクリック>
春めいて、池のカメもポコポコ顔をあげたり甲羅干しをはじめたりな景色がみれます。
さて、花と緑のまちづくりセンター前のサクラは、ツボミから花弁が咲き出しそうになっており
咲きだすのが待ち遠しくなります。
昨日紹介のコヒガンサクラも更に咲いていました。
また、センター周りの現在見ごろの花も紹介します。
ミツマタこちらも春の訪れですね、
ヒイラギナンテン
ゴールデンベルこと、レンギョウ
プチプチした感じのボケ
八重で遅咲きの、乙女椿
センター周辺には紅の乙女椿も見れますので、
是非探しにお訪ねください。
今春センターでは、色々な種類のチューリップを植えています。暖かい日が続き、グンと伸びたようです。
「夢の紫」の芽は、ほんのり紫の縁取りの美しいウエーブです。芽出しにもそれぞれ個性があり、注目するとおもしろいですよ。
東の丸の薬研堀側に、明石公園で一番早く開花するコヒガンサクラがあります。
全体では2分咲きくらいです。
次に咲くのが、藤見池手前の岐阜県の荘川桜の子孫です。
ちなみに明石公園の標準木は荘川桜の横を奥に歩いて行ったところにあります。
今朝の様子です。真ん中のとがった芽は葉芽です。ふっくらしてきました。
今週は、あちらこちらで開花宣言が聞こえてきそうですね。
とてもいい天気の朝を迎えました。センター近くの桜掘の手前にある石段を上がると・・・。
春の日を浴びて黄金に輝いた樹木が!!
今、サンシュユが見頃を迎えています。
1つの花序には小さな黄色の花が20から30個つきます。日本には、薬用植物として江戸時代に持ちこまれたそうです。
サクラの開花まであと少しというところですが、春を一番に告げてくれるサンシュユも明石公園では人気の樹木です。
選抜高校野球大会が開幕しましたね。冷たい風が吹いていますが、明石公園も人出の多い春分の日を迎えています。
春分の日とは、昭和23年に、自然をたたえ生物をいつくしむ日として制定されたそうです。
陽だまりのサクラは、枝先をほんの少しピンクに染め始めました!
シュンランにもたくさんのつぼみが!!
園芸教室「自然観察」4月6日(日)と「楽しい夏野菜づくり」4月11日(金)開催、ただ今受講生募集中です。
自然観察は毎月第一日曜日に開催される教室で、自然観察員の講師と共に明石公園をゆっくり観察しながら歩きます。時間は10時から12時まで、受講料は100円です。
「楽しい夏野菜づくり」は、26年度からの新しい教室です。(8月に秋冬野菜の教室があります)土づくりや、肥料のお話、夏野菜の栽培法など野菜の魅力について学びます。家庭菜園上級者の方も初心者の方も、夏の豊作目指してぜひご参加ください。時間は13時半から15時半まで、受講料は100円です。
お申し込みは、花と緑のまちづくりセンター 電話 078ー918ー2405
春めいた暖かい日曜日です。明石公園の芝生広場ではシートを広げてお弁当を食べている姿をたくさん見かけました。
先日の金曜日に、センターでは園芸教室「季節の寄せ植え」が行われました。
花材は、ボロニア ピナータ、エレモフィア ニベア、オステオスペルマム、ユリオスプデージー、バコパ、
ローダンセマムです。
最後にみんなで、完成した寄せ植えの拝見タイムがあり、作リ手の個性の違いを楽しむことが出来ました。
4月からの園芸教室も受講者募集中です。
4月6日(日)明石公園の自然観察 講師(兼光たか子氏) 10時から12時 受講料100円
4月11日(金)楽しい夏野菜づくり 講師(大西忠男氏) 13時30分から15時30分 受講料100円
お申込みは、花と緑のまちづくりセンター 電話078ー918ー5186です。
「3月の風に思いをのせて桜のつぼみは春へとつづきます。」
何年か前に流れていた「3月9日」という歌の詞です。センター付近のサクラの枝です。少しふっくらしてきたでしょうか。
屋上庭園から望む今日の剛の池です。池の周りのふんわりとして見える落葉樹がソメイヨシノです。
今年のサクラ計画にぜひ明石公園もいれてくださいね。
花と緑のまちづくりセンターは、明石公園の剛の池のほとりにあります。
他のカモたちは北の国へ渡ったのでしょうか。今は、カルガモをよく見かけます。
くちばしの先が黄色いのがカルガモの特徴ですが、他のカモと違ってオスとメスの違いを見分けるのがちょっと難しいのです。尾羽の羽に違いがあります。
センターの花壇にも鳥がいます、これは昨年末のことりの様子。
現在の様子。寒い冬を越し、きれいな成鳥になりました。
6日(木)のブログの赤い兜の答えです。
只今、センターに展示しております。
今日の園芸教室は、1月の原木きのこ栽培にチャレンジ1 しいたけに続き、なめこ栽培にチャレンジしました。
サクラやハンノキの木にドリルで穴をあけています。
いよいよ植菌です。
家庭では置き場所の適地を選ぶことは難しいので、適地をつくってあげる心がけが大事だそうです。2年目の秋にはおいしいなめこが収穫できますよう願っています。
以前に原木きのこ栽培の園芸教室に参加されて、「しいたけやなめこが出てきたよ!」というご報告もお待ちしております。
今日は、二十四節気の一つ啓蟄だというのに、時折小雪が舞う一日でした。虫たちもびっくりしているのではないでしょうか
「花壇に咲いている小さな花はなんという花ですか」とよく声をかけられます。こぼれ種で芽生え、絶妙な場所に根を下ろしています。
イオノプシディウムという植物で、アブラナ科の一年草です。
こんなものを見つけました、なんだか見たことありますよね。土曜日に完成品をお見せいたします、お楽しみに!只今、センターに展示中です。
花と緑のまちづくりセンターのかわいいお雛様です。
明石公園のどんぐりや木の実を使って作りました。
とってもちいさなお雛様、作者は女子ではなく・・・気は優しくて力持ちのYさんです!!センターには、新作も登場しております。明石公園に来た際は、のぞいてみてくださいね。
楽しいひなまつりをおすごしください。
今日は、3月の自然観察会でした。
剛の池周辺の大きなクスノキに作られたアオサギの大きな巣を観察しました。
足元には、卵の殻が落ちていました。殻も青いなんて!!美しい殻にびっくりです。
最後に、イスノキの虫こぶ。この小さな穴に息を吹き込むとヒョーンと鳴るそうです(私は鳴りませんでした)そこから、ヒョンノキという別名もあります。虫こぶの他にも、小さな花芽を観察することができました。今年はイスノキの開花を見逃さないようにしよう!と受講者の皆さんと声を合わせました。
次回の自然観察会は4月6日です。お申込みは3月15日から。
花と緑のまちづくりセンター 電話 078ー918ー2405まで。
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