平成19年度調査研究の概要

1.花と緑を使ったまちづくり調査研究報告書
  ひょうごの花と緑のまちづくり活動100

県民の主体的な花と緑のまちづくり活動を掘り起こし、活性化させ、更に持続的なものにしていくために、100の活動事例を収集し、それを整理して、今後の花と緑のまちづくり活動の現場での指導の参考書として活用できるようにした。

調査研究実施者
兵庫県立淡路景観園芸学校主任景観園芸専門員 
兵庫県立大学・環境科学研究所教授
平田 富士男

⇒調査報告書(200KB)はこちらからPDFでご覧いただけます


2.花緑施策と景観施策との融合調査研究報告書

県民の生活に潤いを与え、心を豊かにしてくれる「花と緑あふれる美しい県土づくり」を進めるにあたり、景観形成における花と緑の役割について、特に施策面での融合を通して目的に資するための調査研究をした。

調査研究実施者
神戸山手大学教授
花緑・景観研究会代表  
小林 郁雄

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3.園芸文化振興のありかたの検討調査研究報告書

兵庫県における花と緑のまちづくり(ガーデンシティの創成)と里地里山で共創すべき環境文化を振興させるための方策を検証し、園芸や造園を併せた文化をいかに我々の生活に溶け込ませるか考えていく。


調査研究実施者
財団法人兵庫県園芸・公園協会花と緑のまちづくりセンター技術顧問
藤岡 作太郎

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