ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科) Argyreus hyperbius


屋上庭園の通路でツマグロヒョウモンの交尾態が見られました。幼虫の食草はスミレ類で、野生のものだけでなくパンジーも食べるので都会のチョウとなっています。地球温暖化の影響で、北上していると考えられています。年に4?5回発生し、11月頃まで見られます。♂と♀では違った種のようで、前翅の先(ツマ)が黒のがメスです。


花と緑のまちづくりセンター 平成22年5月17日撮影 039

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