2010年5月13日アーカイブ

コアオハナムグリ(コガネムシ科) Cetonia pilifera


ハナムグリの仲間は花に潜って花粉や蜜を食べることから名付けられたようです。緑色や銅色の体に、白点を散りばめた小さなハナムグリで、体には、うぶげ状の細かい毛がたくさんはえています。
写真はナニワイバラに潜っているところ。


花と緑のまちづくりセンター屋上庭園 平成22年5月13日撮影 034

コメツブツメクサ(マメ科) Trifolium dubium


西芝生広場の芝生の間にコメツブツメクサが咲いています。あまりに小さい花で、目立ちませんが、よく見るとかわいい花です。芝生の雑草ですが、ヨーロッパ原産の帰化植物。シロツメクサ(クローバー)の仲間で、小さいことから米粒と名付けられました。


西芝生広場 平成22年5月13日撮影 035

アグロステンマ(ナデシコ科) Agrostemma githago


花と緑のまちづくりセンターではアグロステンマが満開です。ヨーロッパ原産の園芸植物。美しいピンクの大きな花で、草丈が高く茎が細いので、風になびいている姿は魅力的です。


花と緑のまちづくりセンター 平成22年5月13日撮影 033

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