2012年6月28日アーカイブ

コムラサキ (タテハチョウ科) Apatura metis


樹木酒場には昼間でも多くの昆虫たちが集まってきます。コムラサキの♂がやってきましたが、多数のシラホシハナムグリが占領しています。しかし、チョウには便利なストロー状の口器があり、離れたところからで樹液が吸えるのです。ワイルドだぜ! 写真ではハッキリとは見られませんでしたが、コムラサキの♂は表面が紫色に輝く美しい翅を持っています。また、黄色い口器もユニークです。酒場にはカナブン、シロテンハナムグリ、ヤセバエなどもやってきますが、厄介者はオオスズメバチです。


園 内
平成24年6月28日撮影 173

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