ハナツルソウ (ハマミズナ科アプテニア属) Aptenia cordifolia


真夏の日射しが残る屋上庭園ではハナツルソウの花が咲いています。淡緑色の肉質の葉に小さなマツバギクに赤い花はよく似合います。南アフリカ原産の半耐寒性常緑多年草(多肉植物)で、草丈が低いため絨毯状に広がります。屋上庭園では雑草にも負けず毎年区域を広げています。和名の花蔓草は何とも味気がありませんが、別名のベビーサンローズのほうがぴったりの気がします。花は10月頃まで見られます。


花と緑のまちづくりセンター・屋上庭園
平成24年9月7日撮影 180

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2022年10月

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