本格的に寒くなってきました。
花緑センターでは恒例となったクリスマスツリーとクリスマスリースを制作、飾り付けました。
クリスマスクリスマスツリーはポインセチア30品種、約60鉢を使って制作しました。
ポインセチアはクリスマスの花として定着していますが、こんな使い方も良いものでしょう。
続いてクリスマスリースです。ヒアマラヤシーダー、テーダマツ、ダイオウショウ、クロマツ、アカマツのマツボックリを中心に、フィリフェラオーレアやプンゲンストウヒの葉で飾り付ました。
こちらは果実のリースです。デコポン、ハッサク、ユズ、ウンシュウミカンなどのミカンを中心に、カキ、フデガキ、カリンなどを飾り付けました。ミカンの葉がバックです。
こちらは様々な飾り付けのリースです。テーダマツ、クロマツ、アカマツ、ピラカンサ、コトネアスターやプレゼントの箱などです。葉ではトベラ、フイリアオキ、ハツユキカズラ、イングリッシュアイビーなどを使っています。
付録として作ったリースです。ウンシュウミカン、アケビの実、オキナワスズメウリの実、シャリンバイの実、サンシュユの実、ナンキンハゼの実などを使っています。ドングリのトトロがかわいいでしょう。葉はシャリンバイ、ヒイラギなどです。