平成22年1月31日(日)淡路地域

ワークショップ概要

日 時:平成22年1月31日(日) 9:00-14:30
場 所:淡路島内の花壇 10箇所
内 容:淡路地域の花壇をバスで見学し、講師のアドバイスを基に意見交換を行い、
     今後の花づくり・花壇づくりの普及を考える。
講 師:花と緑のまちづくりセンター 相談員 山田 益男
受講者:淡路地域の花緑いっぱい運動推進員・花緑愛好者など 46名

参加者が制作・管理している島内10箇所の花壇を見学し、講師からのアドバイスを受けるとともに意見交換を行い、今後の花壇づくりの参考とした。また、午後からの研修会では花緑センターからの各種情報提供とともに講師による講評と花壇づくりのポイント、注意事項、質疑応答や意見交換を行った。
 
[講評]
・ハマボウ、ソテツアロエ等、淡路らしい植栽が随所に見られた。
・背丈の低い1年草は手前に植えるなど、目線を考えた植栽が大事。
・青や紫系の花が使われているが、冬には寒いイメージがある。オレンジや黄色等暖色系の花を使うと良い。
・樹木を使って立体感を出している花壇が多く、とても良い。
 淡路らしい「キンカン」「ナツミカン」「ユズ」等の果樹を使うのも良い。

ワークショップアルバム

▲津名花壇、瓦の縁取りがシンボル

▲津名花壇、アロエの花が印象的

▲しづのおだまき(静のオダマキ)

▲午後からの研修会のようす。
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