開催日:2月15日(水)
講 師:安部 由美 氏 (パルシェ香りの館 ハーブコーディネーター)
参加者:20名
希少な明石公園のニホンミツバチの蜜蝋、ホホバオイル、シアバターといった天然素材に、大変希少なブルガリアのローズオットー精油※で甘いバラの香りを加え、濃厚なハンドクリームを作り、その後ハンドケアの方法を学びました。
受講者の皆さんに、お手製のハンドクリームを手に刷り込んでいただくと、しっとりすべすべになった、手荒れに効きそう、香りが素敵!、とあちこちで喜びの声。天然素材で手軽にスキンケアクリームができ、またそれぞれの素材の効用が良くわかったので、自分でも挑戦したい、ハンドケアも頑張りたいと積極的な感想が聞かれました。
受講者の方々にとって講習会が、暮らしにハーブとしてのローズを取り入れるきっかけになればうれしいです。
※バラの花200個分で精油1滴しか採れません。
<熱心に講師の安部さんの話に耳を傾ける参加者の皆さん>
<材料を湯せんにかけ、かき混ぜて溶かします。>
<容器に移し、ローズ精油を加えたら出来上がりです。>
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