平成21年11月11日(水)プリザーブドフラワーアレンジ -クリスマス用壁飾りをつくる-

開催日  平成21年11月11日(水)
場  所  神戸市立須磨離宮公園
講  師  平尾 ひろ子 氏 (フラワーコーディネーター)


開催場所は須磨離宮公園のレストハウス「花離宮」で、園内の「王侯貴族のバラ園」は最盛期を迎え、美しく咲き誇っていました。

プリザーブドフラワー (Preserved flower)とは、専用の溶液を用いて、美しい姿で長時間保存することができるように加工された花のことです。花の色が褪せない、生花に比べて軽いなどの点に注目され、ウェディングブーケやリースの飾りなどとして女性に人気です。

短く切った2色の小枝を重ね合わせた木枠(リース)に、深紅のバラのプリザーブドフラワーとリーフをあしらい、ところどころにパールを配置して、クリスマスからお正月まで、玄関を華やかに演出する壁飾りの(リース)を仕上げました。

とても豪華で、鮮やかな作品の出来映えに、参加者の皆さんの笑顔がこぼれました。


細かい作業で指先に精神集中


かなりできあがってきました


できあがり