平成21年10月24日(土)ガーデンミュージアム比叡*もりやまバラ・ハーブ園*鮎家の郷

開催日:平成21年10月24日(土)
視察先:ガーデンミュージアム比叡(京都市左京区修学院・比叡山山頂)
      もりやまバラ・ハーブ園(滋賀県大津市)
      鮎家の郷(滋賀県野洲市)

明石と宝塚からそれぞれ大型バスで出発。総勢68名のお花好きの皆さんが、秋のさわやかな一日をゆったりと満喫されました。


ガーデンミュージアム比叡

はるかに琵琶湖や京都市街地を望むガーデンミュージアム比叡では、ガーデナーによる案内を受けながら、モネやゴッホなどの陶板のフランス印象派絵画が随所に展示された庭園内を散策しました。バラのほかにもコスモス、ダリア、セージなどの鮮やかな色彩に目を奪われました。標高が840mあり、冷え冷えとした空気の中で紅葉も始まっていました。

あいにくの曇り空で、晴れていたら眺望がすばらしかっただろうな......と惜しまれます。各種雑貨が販売されていたおしゃれなショップが思いの外人気でした。


ガーデナーの案内で園内を散策


風景と花と陶板の絵画を楽しむ


ジベルニーのモネのスイレンの池を再現


もりやまバラ・ハーブ園


約3,000平米の土地に82品種1,800本のバラが植栽されています。今回バラはあいにくあまり咲いていませんでしたが、ベゴニア温室で100品種あまりの色鮮やかなベゴニアを観賞したり、香りの温室で珍しいハーブの香りを体験したりして楽しみました。

帰り際に園内の販売所でバラの苗木を購入されている光景も見られました。


入口のゲート


バラはあいにくあまり咲いていませんでした


この品種は、何かしら?